筋トレ

脇腹から背中のダイエットにはコツがある!若々しい後ろ姿の作り方

突然ですが、エレベーターって自分の身体と向き合うには調度いい空間だと思いませんか?

先日職場でエレベーターに乗りました。

そこには大きな鏡が付いているのですが、ふと背中を見たらそこには残念な現実があったんです…。

駆け出しダイエッター
駆け出しダイエッター
え…何この脇腹から背中にかけての段差…。

脇腹から背中にかけての肉って単純に肥満というだけではなく、老いを感じるんですよね。

そこにかなりのショックを感じましたが、逆を言えばそれさえ解決すれば後ろ姿のアンチエイジングも可能です。

そこで今回は脇腹から背中にかけての筋トレをご紹介します。
また筋トレの辛さはよく知っているので、その効果をサポートするような商品も併せて載せています。

腹筋してもくびれが出ないとお悩みの人や、若々しい後ろ姿が欲しい人は要チェックです。

脇腹から背中に効果的な筋トレ7選

早速脇腹から背中に効果的な筋トレを7つ紹介します。

後半にかけてどんどんきつくなっていくので、初心者はできるところからやってみるようにしましょう。

また全ての筋トレに言えますが、高難易度の筋トレをすれば痩せるのかというとそういうわけではありません。

無理に行えば身体を痛めることになるので、自分の身体と向き合うことも忘れないようにしましょう。
その上で、ぜひ参考にしてください。

サイドクランチ

「寝ながらできる」というと簡単そうに見えますが、実際動作は簡単ですw
ただし普段脇腹を意識していない人ほど結構効いた感じがするので、じわじわ辛い感じです。

しかもサイドクランチを体験して思うのが、左右のバランスの悪さは否定できません…。
右は案外いけると思っても、左は全然上体が上げられなかったりします。

ただ見方を変えればそこが弱点とも言えるので、一度自分の身体のバランスを知るという目的でやってみると良いですよ。

サイドプランク

プランクをやっている人って多いですよね。
一時期流行ったおかげで、イメージをすぐにできるのではないでしょうか。

そのサイドバージョンです。

私のやってみた経験上、腹筋がどうこうという前に敷物を敷かないと足や腕が痛くなるので要注意です。

じっとする分同じ場所に圧がかかることを考慮して、ふかふかすぎはいけませんが厚手の敷物を敷いてやった方が良いですよ。

ニートゥーエルボー

激しい運動が本当に苦手…という人もいて当然です。
むしろ私ですw

ゆっくりした動作なら楽かというと、それは思わない方が良いですw
動作がゆっくりだからこその辛さはあるので、これはこれで結構効きます。

自分が今どこの筋肉を使っているのかを意識すれば、左右のバランスを確認することもできるのでぜひチャレンジしてみてください。

サイドベント

これ、めちゃくちゃ地味ですけど効きます。
終わった後の疲労感や効いてる感じはなかなかのものを感じますね。

筋トレってちょっと孤独じゃないですか。
でもその1人時間をじわじわ追い込みたい人は向いています。

また個人的には貧血もちなので、あまり激しい動きじゃないものはかなりやりやすくて魅力的です。

ダンベルツイスト

このブログを書く前にやってました。
NG例にならないようにしようと思うと、本気で辛いです。

でも効いた感じがして、やった甲斐はかなり感じます。
動画ではダンベルですが、ペットボトルでもありですよ。

脇腹や背中を意識してやってみましょう。

リバーストランクツイスト


ここからは辛さが比じゃないです。
私はやってみて辛かったですね。

そのまま床に足が投げ出されるがごとく、静かにくたびれていきましたw
そして思うのが、腰が悪い人は要注意ですね。

不安な人は少しずつ様子を見ながらやってみてくださいね。

ロシアンツイスト

もう無理。
これは無理。

「動画のお姉さんがスイスイやってるから」は思っちゃダメなやつですw
それでもかなりできるようになったら、ウエストがくびれる予感しかしない筋トレでした。

物を持って身体を捻じるので、周りに物を置いたり人がいないことを確認して行うようにしましょう。

また最初に初心者が興味本位でやると、「筋トレとか良さがさっぱりわかんない…」と挫折の原因になるので、慣れてきたら挑戦でも遅くない筋トレです。

「継続できるものはどれなのか」に注意してやるようにしましょう。

脂肪燃焼におすすめの有酸素運動

脂肪燃焼におすすめの有酸素運動として、3つ紹介します。

有酸素運動は種類も様々あり好きな人は好きな運動なのですが、何をやるかによってかなり好みや得意かどうかが出やすいです。

効果だけを期待するのではなく、こちらも継続しやすいものはどれかで選んでみてくださいね。

ウォーキング

ウォーキングはお金、時間、道具がなくてもすぐにできるので人気です。
私も仕事終わりの45分間ウォーキングは、もはや止めれないほどはまっています。

季節が変わるタイミングでルートを変えれば、きれいな景色に出会えるかもしれません。
ストレス解消にも良いのでおすすめです。

まずは駅まで歩いてみてはいかがでしょうか。

フラフープ

フラフープも初心者、ベテラン問わずおすすめです。

駆け出しダイエッター
駆け出しダイエッター
小学生の時にやったけど、そんなに効いてる感じはしなかったよ…

小学生の時にやったものは娯楽用なので、軽くて回しやすさがポイントでした。
しかしフラフープは子供用だけではなく、ダイエット用もあるんです。

接続が自由にできるのでサイズを変えたり、重さを調節することもできます。

アパートでも音が出ず部屋の中でもできるメリットがあるので、ありきたりな有酸素運動には飽きたという人はおすすめです。

ステッパー

ステッパーも根強い人気です。
雨の日でも関係なく、ルーティンとして計画しやすい有酸素運動なのが魅力です。

有酸素運動が続かない理由って、疲れる以外に環境に左右されやすいことが挙げられます。
環境であれば、自分で整える事はできますよね。

ステッパーを買うことに抵抗がある人は、自宅の階段でまずはやってみましょう。

普段の生活でもできるダイエット習慣

先ほど階段をステッパー代わりに使うことを紹介しましたが、日常でできるダイエット習慣は意外とあります。

  • 一駅分歩く
  • 背筋を伸ばして、胸を開き姿勢よく過ごす
  • 何かの動作のついでに筋トレ10回×3セットをやってみる
  • 寝る前の食事を控える
  • よく噛んで食べ順を意識して食事を楽しむ
  • カロリーを計算したり、目安のカロリーを意識した上で食事をする
  • ダイエットしている人と一緒にいる時間を増やす

特に最後は重要です。

どんなに親しい人だったとしても、ダイエットに否定的でスイパラに誘うような人は悪意なくダイエットを妨害してくるので、自分の意志力を鍛えるか距離を置くかした方がいいです。

逆にダイエットの気合十分な人がそばにいれば、「自分も何かしないと…!」というくらいモチベーションが上がるので、ぜひSNSなどで仲間を探してみてください。

脇腹から背中の部分が痩せるコツ

脇腹から背中の部分が痩せることは簡単です。

一般的な、食事内容に気を付けて摂取カロリーを摂りすぎないことや、代謝を高めてエネルギー化しやすい環境を作ることも大切です。

しかし脇腹から背中にかけての部分で言えば、効かせたい筋肉を意識しながらしっかりねじることがポイントになります。

理想的なくびれも作れるので、ねじれは常に意識しましょう。

それでも本当に自分の筋トレは無駄になっていないか心配な場合は、基礎から身体との向き合い方を教えてもらえるパーソナルジムがおすすめです。

マンツーマンなので質問し放題、トレーナーさんを独占し放題w

これで痩せないわけがないと思いませんか?

自力で頑張ることに限界を感じながらのトレーニングは、時間も体力もお金も無駄になりがちです。

一生モノの知識を身に付けるためにも、まずは無料体験を受けてみるのも面白いですよ。

根本的な太る理由

ここで根本的な太る理由を説明します。

  • 食べ過ぎ
  • 運動不足で筋力DOWN
  • 基礎代謝DOWN
  • 腸内環境乱れっぱなし

もう出尽くした情報ですが、だからこそ自分の身体は何がどのくらい肥満側に傾いているのかを改めて考えてみると発見がありますよ。

お腹周りが太る理由

お腹周りだからこそ太る理由もちゃんとあります。
むしろ太る理由なんて、あっては困るんですけどねw

女性の場合は子宮を守るために、どうしてもお腹に脂肪はつきやすいです。

女性ホルモンの影響で痩せにくい部分ではありますが、さらに身体が冷えていれば代謝が下がるので一番脂肪がつきやすいお腹に溜まっていってしまいます。

その上骨盤もゆがんでいれば内臓の働きにまで影響してしまうので、余計にお腹周りが太ってしまうんです。

骨盤がゆがむ生活習慣

骨盤がゆがむって、妊娠や出産をした人だけじゃないのかと思う人もいますよね。
しかし骨盤は、生活習慣で徐々にゆがんでいってしまうんです。

  • 足を組んで長時間(頻繁に)座る
  • 重心が偏っている
  • 荷物を同じ側で持つ(肩にかける)
  • スマホやPCを長時間見ている

特にスマホ…。
これを完璧に断つのは難しいですよね。

そういう時は休みの日の数時間でも良いので見ない時間をつくって、身体をいたわってあげましょう。

まとめ

  • 太るには原因がある
  • 筋トレはできるところから少しずつやってみよう
  • 有酸素運動にも良さはあり!組み合わせて習慣化してみよう

太る原因を知って対策をすることが大切です。
私自身元々筋トレが大嫌いなので、やりたくない気持ちはわかります。

しかしやってみると案外楽しかったりしますよ。
新たな自分発見にもなるので、チャレンジあるのみです。