先日ドトールの大豆ミートを味わったら、今度はフレッシュネスバーガーの大豆ミートも食べたくなりました。
早速フレッシュネスバーガーに行ったところアボカドフェアが開催されていたので、2種類ある大豆ミートの中でもアボカドの方を食べてきました。
食べながらフレッシュネスバーガーを調べたら、色々サービスが充実してたんですねw
私はいつも食べることに必死で気が付きませんでした。
そこで今回はフレッシュネスバーガーのザ・グッドバーガーアボカドのレビューと基本情報、フレッシュネスバーガーについて、メリット、デメリットを紹介します。
フレッシュネスバーガーが好きな人や、大豆ミートの商品が気になっているものの食べていなかった人は要チェックです。
フレッシュネスバーガーの大豆ミートの体験レビュー
フレッシュネスバーガーの大豆ミート商品は2種類の味があります。
てりやき味とアボカド味があるのですが、今回はアボカド味を選んでみました。
普段食べなれているザ・グッドバーガーでもレビューしないとと思うと、より美味しさを感じるから不思議です。
早速チェックしてみましょう。
ザ・グッドバーガーアボカドのレビュー
結論から言うと、タルタルソースの旨味と大豆ミートの食べ応え、アボカドのとろけるようなフレッシュさがマッチしていました。
どの味も邪魔してないどころか、むしろ一体感を感じます。
大豆ミートは軽めの食感というよりも、噛み応えのある肉に近い固さでした。
そのため大豆しか使われていないはずなのに、ジューシー感を感じました。
タルタルソースも素材の味を感じるあっさりとした後味なのに、旨味があって健康的なおいしさを感じます。
バンズは糖質約45%OFFの低糖質バンズを使用しているので、ダイエッターは1度は食べた方が良いバーガーだと感じました。
季節のサラダとベジタブルスープもおすすめ
フレッシュネスバーガーってしっかりとした価格帯なので、あまり行かない人もいますよね。
たくさんのバーガーやホットドック、サイドメニューにドリンクなど魅力的な商品があります。
どれも価格以上のこだわりを感じるおいしさなのですが、私が特におすすめしたいのが季節のサラダとベジタブルスープです。
お野菜をしっかりと摂れる商品な時点でおすすめなのですが、鮮度や味がフレッシュネスバーガーじゃないと食べられないと感じるほど価値を感じるおいしさなんです。
私がよくいくフレッシュネスバーガーの季節のサラダは、2021年3月現在はシーザーサラダになります。
シーザードレッシングとチーズ、ベーコンの相性が最高なので見かけたら食べてみてくださいね。
なお冬の寒い日はベジタブルスープをよく飲んでいました。
野菜不足が1CUPで補えるのはメリットですよね。
ザ・グッドバーガーアボカドとは
ザ・グッドバーガーアボカドの基本情報は以下の通りです。
動物性原料を使わず環境にやさしい100%植物性由来の大豆パティ。糖質約45%オフのヘルシーな低糖質バンズ(当社ゴマバンズ比較)。
女性に人気のアボカドが1/2個入ったボリュームのある商品です。
ココナッツオイルが含まれる大豆パティと、美容効果が期待されるビタミンEを多く含むアボカドを組み合わせました。
スライスオニオンとグリーンカール、タルタルソースを合わせ、低糖質バンズで挟んだサンドイッチ感覚で食べられるヘルシーな商品です。
今回ダイエット目的で食べてきたわけですが、説明文を見てわかる通り美容にも良いので美容目的としてもぴったりです。
アボカドがかなり多いと感じましたが、1/2個も入っていれば納得です。
コスパ的にもアボカド1個で200~300円とそこそこの値段がするので、バーガーにして550円で食べれるのは嬉しいですね。
ザ・グッドバーガーアボカドの栄養
ザ・グッドバーガーアボカドの栄養は画像の通りです。
まず気になるのがカロリーですよね。
てりやき味と比較すると、約160kcalもの差があります。
この原因は糖質はそこまで差がないものの、脂質を見ると2倍近くもアボカドの方が多いのがわかりますよね。
しかしこれはジャンクな油をたくさん使っているわけではなく、アボカドの健康的な脂質のせいで多いだけなんです。
つまり一見カロリーが高いように見えますが、同時に栄養価も高いので私としてはてりやき味よりもおすすめできます。
他の栄養素もあわせてみると、カルシウムと鉄、食物繊維が多いのがわかります。
これらは女性にとって必要な栄養ばかりなのと、巡りを良くする栄養ばかりなのでダイエット的にも摂りたい栄養素でもあります。
カロリーに慌てず、身体のことを考えてアボカドを選びましょう。
ザ・グッドバーガーアボカドのアレルギー情報
ザ・グッドバーガーアボカドのアレルギー情報は、卵、乳、小麦、大豆、落花生、リンゴが該当します。
これらのアレルギーの人は避けた方が安全ですね。
フレッシュネスバーガーは日本企業

ここでフレッシュネルバーガーは、日本企業なことを知っていましたか?
1992年12月14日に東京大学駒場キャンパス付近の、最寄り駅から15分の場所に1号店が生まれました。
1号店は劇団員が稽古をする場所としてつかっていた木造の建物。
何をやっても商売にならなかったという場所にあるその建物をみて、「テネシー州の鉄板だけで焼く手作りハンバーガー屋」のイメージが重なり即購入となり今に至ります。
当時東北にいた私は、ハンバーガーに突き抜けた美味しさを期待しておらず、レタスがしなしなでもこんなもんんかと割り切るほどでした。
しかしフレッシュネスバーガーのてりやきバーガーを食べた時に、レベルの高さを実感したのを覚えています。
レタスがシャキシャキなだけで感動するっていい時代でしたねw
一方で価格の高さから当時子供だった私は大人の食べ物のような感覚もあり、そういう意味で特別なバーガーショップでした。
店内の雰囲気はおしゃれで落ち着いています。
フレッシュネスバーガーで大豆ミートを食べるメリット

フレッシュネスバーガーで大豆ミートを食べるメリットを考えてみました。
- シャキシャキの野菜も摂れるので健康的
- こだわりの食材でこの価格を考えるとコスパは良い
- フレッシュネスバーガーにしかない味を満喫できる
- 普通のバーガーのバンズも低糖質バンズに変えられるのでダイエッター向き
- フレッシュネスカードを使えば、毎月チャージ額の10%相当のポイントが付くチャンスがある
素材にこだわっているので、安心して食べられますね。
その上でフレッシュネスバーガーにもお得なシステムが充実しているので、詳しく説明します。
フレッシュネスバーガーにはフレッシュネスカードがあります。
これはお金をチャージして使うもので、個人情報の登録が必要ないので誰でも気軽に使えるのは便利です。
最大12,000円までチャージできるのですが、チャージするなら毎月1~7日をおすすめします。
理由としてはその期間にチャージすることで、チャージ金額の10%相当のポイントが付くためです。
つまり12,000円チャージすれば、1,200円もポイントがつく計算になります。
しかも期間中何度でもチャージするたびに10%相当のポイントが付くなんて、なかなかないシステムですよね。
これだけポイントが付けば、商品のカスタムもしたくなりますね。
フレッシュネスバーガーで大豆ミートを食べるデメリット

フレッシュネスバーガーで大豆ミートを食べるデメリットもあるんです。
- やはりコストが高い
- 味のレパートリーが少ない
- 大豆ミートを食べに来たのに、他の商品の誘惑に負けて食べすぎる可能性がある
コストに関しては考え方は人それぞれとしか言えません。
実際新鮮でこだわりの野菜を買おうとすると、もっとコストはかかります。
味のレパートリーは今後に期待するとして、誘惑に負けずに大豆ミートで楽しくダイエットしましょう。
大豆ミートの基本情報

大豆ミートとは、大豆が原料の代替肉です。
肉のような食感が味わえるにもかかわらず、カロリーも栄養素も健康的なのが特徴です。
ダイエット中の心強い味方になる食材なので、より詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてくださいね。


まとめ
- フレッシュネスバーガーの大豆ミートは肉感が強い
- こだわりの食材と低糖質バンズでダイエッターにおすすめ
- お得なサービスも使えば、お財布に優しく大豆ミートが味わえる
フレッシュネスバーガーの美味しさや安全性は実感していたものの、お得なサービスに関しては今回調べて初めてわかりました。
500円相当でもポイント還元されれば、サラダを付けたり持ち帰りでもう1つザ・グッドバーガーを買えるなど楽しみが増えます。
良いものにはコストがかかるからこそ、お得なサービスはどんどん使ってきれいになっちゃいましょう。