先日せっかく大豆ミートをフレッシュネスバーガーで食べたというのに、その時撮った写真を寝ぼけて削除した私…。
Twitterでも懺悔として載せましたが、あきらめない精神でドトールの大豆ミートを食べてきました。
そして今回は間違って写真を削除しないように、寝ぼけてないタイミングで画像ファイルに保存w
完璧な状態でこの記事を公開できているわけですが、日々ぼんやりな私以上に大豆ミートのクオリティが完璧だったので紹介します。
この記事を読めば、今まで大豆ミートに興味のなかった人でも食べたくなります。
食べたくなるどころか、食べなかった場合は太る可能性が高まる理由も知って心がざわつく内容になっているので要チェックです。
- ドトールの大豆ミートの美味しさがわかる
- ドトールの大豆ミートの栄養がわかる
- ドトールの大豆ミートのメリットとデメリットがわかる
ドトールグルメの体験レビュー!
早速ドトールグルメの体験レビューを語ります。
今回は全粒粉サンド大豆ミートと他のドトールグルメでわけました。
メインは大豆ミートですが、あわせてチェックしてみてください。
全粒粉サンド大豆ミートの感想
価格(店内/お持ち帰り) | 360円/354円 |
ドリンクとのセット | 不可。ドリンクを付けるなら単品で注文。 |
商品名は「全粒粉サンド大豆ミート~和風トマトのソース~」です。
一口食べるとバンズも大豆ミートもフワフワで柔らかかったです。
臭みもなく、香ばしさを感じました。
ソースはトマトの酸味をやや感じるものの、まろやかで美味しかったです。
私の中で一番ありだと感じたのは、ごぼうの存在です。
大豆ミートだけだと柔らかすぎてパンチがないように感じるのですが、ごぼうがあることでしっかりとした歯ごたえを感じ満足度も高まりました。
またコーヒーとの相性も良く、もっと味の種類が選べたらいいのに…と思ったのでした。
他のドトールグルメの感想
画像からもわかる通り、久々のドトールが嬉しすぎて「北海道産かぼちゃのタルト」も注文しちゃいましたw
価格は店内飲食で398円、お持ち帰りで390円です。
見た目ほど重くはなく、しっとりとしていてカボチャの味が十分に感じられる美味しさでした。
今調べたところによると、カロリーは341kcal…。
もっと早くに気づきたかったほど高カロリーな事実に、今更震えています。
三大栄養素はタンパク質が4.5g、脂質が19g、炭水化物が38gになります。
つまり脂質と糖質の塊なので、ダイエッターのあなたは何かのご褒美の時に食べることをおすすめします。
その上であえて伝えることは1つ…。
相当美味しかったので、1回は食べてみた方が良いですねw
食べてしまったことへの罪悪感がある人は、誰かとシェアするか一口もらって味わってみてくださいね。
ドトールの全粒粉サンド大豆ミートとは
ここでドトールの全粒粉サンド大豆ミート~和風トマトのソース~の基本情報を説明します。
香ばしい風味の全粒粉入りパンに、「畑のお肉」といわれる大豆を主原料とした大豆ミートハンバーグを使い、きんぴらごぼうと和風トマトのソースとともにサンドしました。
大豆とは思えないお肉感ときんぴらごぼうの食感で、満足感を得られる一品です。
公式サイトの説明にもある通り、大豆ミートの原料は100%大豆です。
しかし食べた時はお肉のような味わいでした。
動物性の食材を使わずにこの食べ応えは嬉しいですね。
全粒粉バンズには小麦粉と全粒粉が使われています。
ヘルシーな食材を1個のバーガーで摂れるのは、かなりのメリットですね。
ドトールの全粒粉サンド大豆ミートの栄養
ドトールの全粒粉サンド大豆ミートと他のサンド系商品の栄養は以下の通りです。
数字的に一番ダイエット向きなのはジャーマンドックですが、グルテンの少なさや植物由来のヘルシーさも考慮すると大豆ミートがヘルシーなのがわかります。
他のサンド系商品のカロリーを見ただけでも約80~180kcalほど差があることがわかります。
このカロリー数って、先ほど紹介したケーキ1/4~1/2個分に相当しますよね。
普通に怖くないですか?
ミラノサンドの新商品が一番高カロリーですが、過去に新作ミラノサンド+コーヒー+ケーキを食べていた自分を思い出し、ぞっとしました。
むしろ野菜ではなくただの脂質と糖質でカロリーを増やしていることを考えると、潔くサンド系商品を2個食べた方が健康的ともいえます。
ダイエットしていない人はここまで気にしなくても良いですが、ダイエッターは何を食べたいかをよく考えて食べた方が良いですね。
ドトールの全粒粉サンド大豆ミートのアレルギー情報
ドトールの全粒粉サンド大豆ミートのアレルギー情報は以下の通りです。
自分の持つアレルギーがないかどうか確認して、安全に楽しみましょう。
ドトールで大豆ミートを食べる5つのメリット
実際に食べながら、ドトールで大豆ミートを食べるメリットも考えてみました。
- 大豆ミートを茹でて戻したりなどの手間を完全にカットできる
- 普段の外食を健康的にできる
- 他のサンド系商品と量はほぼ変わらないのに、カロリーカットができる
- 臭み対策などしっかりとされているので美味しい
- ドトールバリューカードで支払えばポイントがたまる
5つ目のドトールのポイントについて補足説明をします。
ドトールには「ドトールバリューカード」というものがあります。
これにお金をチャージして使えば会計時もスムーズですし、ドトール独自のポイントもたまるので便利なカードなんです。
ドトールを利用してポイントを地味にためるのもいいのですが、ポイントがより多くたまるタイミングもあります。
【基本】チャージ時 | 2000円以上チャージで金額5%以上付与 |
【基本】購入時 | 100円ごとに1ポイント付与 |
チャージボーナスポイントデー | 毎月1日にドトールバリューカードに1000円以上チャージした場合、チャージボーナスポイント10ポイントを付与 |
新商品ボーナスポイントデー | 対象商品の発売日から4日間の間にドトールバリューカードで購入した場合、3ポイントを付与 |
ドトールバリューカードは、300円分のポイントが付いた上で1枚300円(税込)と実質無料です。
ドトールで大豆ミートを食べる4つのデメリット
メリット多数ですが、逆にデメリットは何かを考えてみました。
- コストがかかる
- 他の商品を見ていると食べたくなって、つい食べすぎちゃう
- 店内飲食の場合、居心地が良くて長居しちゃう
- 運動中に立ち寄ると栄養の吸収力が高まった状態で食べるので、普段よりも脂肪になりやすい
店内にはダイエッターにとって誘惑が多いので、強い心をもって食べてくださいねw
またウォーキングなどの途中で利用した際、あまり長居するとせっかくの交感神経の高ぶりが収まる可能性があります。
つまり脂肪が燃えやすい状況が休みすぎて収まる可能性もあるんです。
それだけではなく、代謝が良いということは何もしない時よりも栄養を吸収しやすい状況にあるということです。
何を食べるのかを考えて一息つきましょう。
大豆ミートの基本情報はこちら
大豆ミートとは、大豆で作られた代替肉のことをいいます。
自分で水から戻して作るタイプと、今回のドトールの全粒粉サンドのように外食で楽しめるタイプなど大豆ミートを楽しむ機会が増えてきました。
詳しくはこの記事にまとめているので、参考までにチェックしてみてくださいね。
まとめ
- ドトールの全粒粉サンド大豆ミートは優しい味で美味しい
- ドトールバリューカードを使えば、ヘルシーな大豆ミートをお得に食べれる
- カロリー管理をきちんと行えば、店内の誘惑に負ける日があってもOK
大豆ミートが気軽に食べられるっていいですね。
店内の他の誘惑グルメも、カロリー管理をきちんと行っていればダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
つまりダイエット中でもドトールをいかに楽しめるのかどうかは、自分次第ということですね。
たまには普段のランチを大豆ミートでヘルシーにしてみませんか?